新規発給申請
1.一般旅券発給申請書(1通)
(1)原則、申請書は全てご本人様にご記入いただきます。
(2)以下の記入欄は、ご本人様が記入しなければ、申請が受け付けられません。
- 所持人自署欄(申請書表面写真欄の下)
- 刑罰等関係欄(申請書表面下段左側)
- 外国籍の有無欄(申請書表面下段右側)
- 申請者署名(申請書裏面中段)
- 申請書類等提出委任申出書(申請書裏面)
(3)20歳以上の方は、10年用か5年用を選択できます。
(4)乳幼児であっても、単独のパスポートが必要です。
当センターは、お客様宅等に申請書を持参し、説明しながらご記入いただきます。
2.戸籍謄(抄)本(1通)
(1)発行日から6ヶ月以内のものが必要です。
(2)同一戸籍内の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本1通で足ります。ただし、書類不備等でご家族の一部の方が不受理となり別の日に申請する場合は、その方の分の戸籍抄本が必要になります。
(3)戸籍事務がコンピューター化された市区町村では、戸籍の全部事項証明書(旧謄本)、戸籍の個人事項証明書(旧抄本)が発行されます。
ご希望のお客様は、戸籍謄(抄)本1通あたり2,160円(税込)にて、当センターで
代行取得致します。お気軽にお申し付け下さい。
3.写 真(1葉)
(1)裏面に氏名を記入し、貼らずに提出します。
(2)できるだけ専門の写真店等で、パスポート用と指定して撮影してください。
(3)写真の規格
- 6ヶ月以内に撮影したもの
- 縁なしで縦45ミリ、横35ミリ
- 顔の寸法は頭頂(髪を含む。)から顎下まで34ミリ ± 2ミリ
- 頭の上の余白は4ミリ ± 2ミリ
- 無帽で正面を向いたもので、背景や影のないもの
- カラーコンタクト着用不可
- カラーでも白黒でも可
パスポート申請用写真の詳細規格につきましては、下記リンクよりご確認下さい。
⇒【 外務省:パスポート申請用写真の規格について 】
4.本人確認書類
(1)原本を提示しなければなりません。(コピー不可)
(2)本人確認書類記載内容は、申請書及び戸籍謄(抄)本、住民票等と一致していなければなりません。
(3)本人確認書類は、当センターに預けていただきます。この場合、預り証を発行し、返却は直接持参もしくは書留郵便にて行います。
< 1点のみで有効な本人確認となるもの >
ア.日本国旅券(失効後6ヶ月以内のものも可)
イ.写真付住民基本台帳カード
ウ.運転免許証
エ.船員手帳
オ.海技免状
カ.無線従事者免許証
キ.宅地建物取引主任者証
ク.電気工事士免状
< 2点提示することで有効な本人確認となるもの >
(注意1)A+A、A+Bの組み合わせは有効。
(注意2)B+Bの組み合わせは不可。
(注意3)在学証明書(A)+写真付学生証(B)の組み合わせは不可。
< A >
ア.健康保険被保険者証
イ.共済組合員証
ウ.後期高齢者医療被保険者証
エ.身体障害者手帳
オ.国民年金・厚生年金等の年金手帳又は年金証書
カ.介護保険被保険者証
キ.生活保護証明書
ク.印鑑登録証明書とその登録印の2点一式
ケ.学校教育法第1条規定(幼・小・中・高・特別支援学校・高専・短大・大学)の在学証
明書
コ.乳幼児医療証
< B >
ア.写真付身分証明書(社員証・学生証等)
イ.失効後6ヶ月以上経過した日本国旅券
ウ.本籍地の役場で発行する身分証明書
エ.課税(非課税)証明書
オ.公的機関が発行した写真付資格証明書
乳幼児・小学生・中学生の子が父母等の法定代理人と同時に申請するとき、又は、乳幼児・小学生・中学生の子の申請を父母等の法定代理人が代理申請するときは、子が載っている健康保険証と代理申請される父母等の運転免許証で、有効な本人確認となります。
5.住民票(原則不要)
原則不要ですが、以下の場合必要となります。
- 住民登録を変更した日及びその数日後に申請する場合
- 居所申請する場合
- 住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない場合
ご希望のお客様は、住民票1通あたり2,160円(税込)にて、当センターで代行取得
致します。お気軽にお申し付け下さい。
6.印 鑑(原則不要)
申請時も受領時も原則不要ですが、以下の場合は必要です。
- 本人確認書類として、印鑑登録証明書と登録印を提出する場合(登録印に限る)
- 申請者本人が署名できない場合で、法定代理人以外の方が代筆する場合
- 刑罰等関係のチェックを訂正する場合
7.前回パスポート
期限切れのパスポートをお持ちの方のみ必要です。